2017 / 07
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脳ドッグの結果に異常はないだろうと
かなり軽い気持ちで聞きに行きました。

先生の「○○は正常です」
「○○は正常です」
その○○の後の『は』に違和感を感じた頃、先生は言ったのです。

「一つ問題がありまして・・・ここに良性の腫瘍があります
10人の医師がいたら8人は手術を勧める症例だと思います」と
サラッと言われました。

その時、浮かんだことは
「何日くらいの入院なんだろ。仕事休む事になるなあ」という思いでした。
で、口をついて出た言葉が
「頭は全部剃るんですか?」でした。
後から考えれば、かなり間抜けです。
問題はもっと大きいのですから。

専門医の受診をすすめられ
「どこの病院でも紹介状を書くので考えてきてください。
 脳の写真の現像は月曜日以降に出来ますから。」

月曜日の会社帰りに寄ります。と病院を後にしました。
私は割と元気でした。
あまりにも先生がサラッとおっしゃったので
手術で簡単に治るような気がしていたのかも知れません。

夜、ネットで調べていくうちに
事の重大さをジワジワと実感していきました。

入院に一か月、自宅療養に一か月。
耳の障害、めまい、目の障害、顔面麻痺など後遺症の心配。
傷の大きさ・・・

良性らしいが脳腫瘍です。大手術です。脳は精密機械です。
仕事復帰の時期を心配している次元じゃないのかも知れないと思いました。

それでも段々ブルーになっていく気持ちを切り替えられたのは
この思いです

「子供たちに起きたことじゃなくて良かった。その方が辛い。私で良かった。」

自分で良かった→良かったんだ→良かった良かった。
暫くはこれが納得するための魔法の言葉になりました。

軽い気持ちで受けた脳ドッグで発見できたのはラッキーなこと。
このラッキーを生かさねば



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se-ra

Author:se-ra
50代。
電話で聞き取りが悪くなるも耳鼻科では異常なし。
たまたま受けた脳ドッグで脳腫瘍が発見されました。
5センチ近くの巨大な腫瘍は、神経が集中する奥深い場所で錐体斜台髄膜腫と診断されました。

8月末までは思い出しながら 日にちを追って書きました。 9月からは事あるごとに 書いていますが、 入院後の事は退院後に少しずつ更新の予定です。
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