2017 / 11
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8月5日、紹介状を持ち○大学病院には姉が同行してくれました。

外科医のT医師は
「大きさ的には放射線治療ではなく手術だろう。
手術では取れない部分は後日、放射線治療をする方法が一つ。
もう一つの選択肢として
良性なので数か月経過観察し大きくなっているようなら手術する。
大きくなればリスクは増すが、
今でも充分なリスクだから大した差はないです」

なんとも乱暴な言い方に感じました。

腫瘍は5センチ近く。
大きさも問題ですが、大問題は出来た場所でした。
脳の奥の一番神経が集中している最悪の場所でした。
それは脳幹を押し始め
手術では取れない内ケイ動脈に巻きついていました。

T医師は手術のリスクの説明をコンコンとしました。
聴力、顔面麻痺、目、リスクを挙げたらキリがないと・・・・

7日に造影剤を入れてMRIを撮って
来週また診察してもらうことになったのですが
T医師の話に私は相当凹みました。

付き添ってくれた明るい姉に助けられましたが食欲はありませんでした。
だけど食べなくてはと思い、
病院のスカイレストランでクラブサンドを無理やり口に押し込みました。

この日から一週間位が精神的に一番辛かったです。
いつも胃の入り口に物が詰まっているみたいな感じで
全く食欲がありませんでした。

これには参りました。
食欲がないと夕飯のメニューが全く浮かばないんです。
この頃、一気に2キロダウンしました。


今一度、あの魔法の言葉を呟いてみました。
「子どもたちじゃなくて良かった。私で良かった。」
だけど、この言葉にも限界がありました。

「・・・・・・私だって辛い・・」

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se-ra

Author:se-ra
50代。
電話で聞き取りが悪くなるも耳鼻科では異常なし。
たまたま受けた脳ドッグで脳腫瘍が発見されました。
5センチ近くの巨大な腫瘍は、神経が集中する奥深い場所で錐体斜台髄膜腫と診断されました。

8月末までは思い出しながら 日にちを追って書きました。 9月からは事あるごとに 書いていますが、 入院後の事は退院後に少しずつ更新の予定です。
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